【陸上界の二刀流】
男子【110m障害】と【400m障害】の2種目で2024年パリオリンピックの代表入りを目指す
「豊田兼」選手
日本陸上初のハードル2種目で出場すれば一気にスターダムですね
お顔がイケメンすぎてモデルか!と言いたくなるほどなんですがw
彼の両親!
なんとフランス人と日本人で豊田兼選手はハーフなんです!
高身長イケメン、実力も確かな豊田兼選手についてまとめてみました。
豊田兼の両親はどんな方?外国人なの?
豊田兼選手のご両親
お父さんは「フランス人」
お母さんは「日本人
」です
「兼」という名前の由来は、父親の母国「フランス」と母親の母国「日本」
お互いの国の架け橋になってほしいという意味で“兼ねる”という言葉から「兼」という名前が付けられたそうです!
両親が国際結婚ならでは、そして優しさの見える素敵な話ですよね
豊田兼選手、幼少期には半年ほどパリに滞在していたこともあるとか
両親ともに、江戸川乱歩が好き
その影響もあって、豊田兼選手は「読書が好き」とのことです!
豊田兼のwikiプロフィールがこちら
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言っときますがこの画像はAIではないですからねw
セイコーさんの公式インスタグラムより引用させて頂きました!
あきれるほどにカッコいい!
・プロフィールがこちら
生年月日 | 2002年10月15日 |
出身地 | 東京 |
身長 | 195センチ |
【自己ベスト】
110mH 13.29
400mH 47.99
豊田兼の出身中学や高校、大学は?
出身中学 | 桐朋中学校 |
出身高校 | 桐朋高校 |
出身大学 | 慶應義塾大学環境情報学部 在学中 |
しれっと「桐朋高校」と書いてありますけど、、偏差値「71」という超頭のいい学校です!
現在、慶應義塾大学環境情報学部の4年生です。
まさに文武両道をゆく男!
今年の活躍次第で、進学先もどこになるのか楽しみですよね!
ハードルが好きな理由
10台ハードルがある中で1台も気を抜けない競技性ですね。最初から最後まで集中して乗り越えないといけない感じが好き
尊敬している選手
陸上界の先輩である「山縣亮太選手」
目標としている選手
陸上に興味を持ったきっかけになったフランスのクリストフ・ルメートル選手
豊田兼のライバルは?
ハードル種目では2人います!
110mHの「村竹ラシッド選手」
400mHの「黒川和樹選手」
豊田兼が陸上を始めたきっかけは?
小学5年生でスポーツクラブに入りました。きっかけとしては、幼稚園や小学校で足が速いことをよく褒められていたことと、1学年上に勝てない先輩がいたことです。
小学校では、100mや走幅跳
中学2年生の時に先生から勧められて四種競技(男子は400m・110mH・走高跳・砲丸投の四種)を始める
高校入学後に本格的にハードル種目に転向
しかも、110mと400mの2種目というのはかなり稀らしいです!
*なぜ珍しいのか?
同じハードル種目なのですが、距離だけでなくハードルの「高さ」も違うため、高レベルで両立させるのは並大抵のことではないから
ではなぜ?それをやり続けているのか?
理由をこのように話しています。
「1種目をやり続けて行き詰まることが多く、別の種目をやると気分転換になったり、共通の動きがプラスの方向に動いたりした。2種目を両立するスタイルは変えたくない」
簡単に言ってますが、、、
バケモノ級の天才でしかも努力家ということは分かりますw
ちなみに豊田兼選手は、日本語・フランス語・英語が話せるトリリンガル
もうなんでもできちゃいますww
豊田兼の両親やwikiプロフィールまとめ
今回は、陸上ハードルの豊田兼選手についてお伝えしました。
豊田兼選手はハードル110m・400mの陸上選手
身長は195㎝
現在慶応大学の4年生
豊田兼選手の両親は父がフランス人で母は日本人
豊田兼選手は「400mハードルの日本記録保持者」
豊田兼選手のますますのご活躍に期待します!
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