(G)I-DLE「どうしよっかな」ロケ地はどこ?三重県の漁師町!

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人気K-POPガールズグループ(G)I-DLEが日本デビューを飾った楽曲
「どうしよっかな」

 

そのミュージックビデオ(MV)のレトロでノスタルジックな世界観に魅了された方も多いのではないでしょうか!
*

このMVのロケ地は、日本の自然豊かな美しい場所「三重県尾鷲市」で撮影されました!

今回は、「どうしよっかな」の舞台となったロケ地の詳細やCDの購入方法、ロケ地巡りに便利な尾鷲市のおすすめホテル情報まで、余すところなくご紹介します!

 

MVの世界に浸る旅へ、さあ「どうしよっかな」と迷わず出かけましょうw

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(G)I-DLE「どうしよっかな」ロケ地はどこ?

引用元:i-dle

 

(G)I-DLE「どうしよっかな」のMVは、そのほとんどが日本のとある場所で撮影されました

そこは「三重県尾鷲市」です!
「”おわせし”って読みます!」

 

メンバーたちが制服姿で佇む学校や、情緒あふれる海辺の風景、まるで時間が止まったかのようなレトロな商店街など、印象的なシーンが次々と登場します!

様々なシーンが出てくるのでロケ地巡りしたくなるはずです!

三重県尾鷲市がメイン!【ロケ地深掘り】

この美しい日本の原風景が残るロケ地のメインとなったのは、三重県尾鷲市(おわせし)です!

 

尾鷲市は、熊野灘に面した紀伊半島の南東部に位置し、リアス式海岸が織りなす独特の景観と、黒潮の影響で年間を通じて温暖な気候が特徴です。

 

「世界遺産 熊野古道」の一部も通る自然豊かな地域であり、MVに登場するレトロで静かな漁師町の風景が、楽曲の雰囲気をより一層引き立てています

 

MVに登場する主なロケ地を、シーンと合わせて深掘りします!

①ミンニが歩いていたガチャポンのおもちゃの店

【カフェレスト・かとれあ】
*月曜日は定休日です

 

ウギが乗働いていた中華料理店

【来々軒】

ミヨンが働いていた魚屋さん

【はし佐商店】
※要・撮影許可を得てください!

ソヨンが働いていた本屋さん

【トンガ坂文庫】
*土日のみの営業となります!

シュファが買えなかった自販機!

メインの舞台になった町々!

尾鷲市九鬼町(くきちょう)

MVの重要な舞台となったのが、尾鷲湾に面した小さな入り江の集落、九鬼町!

①九鬼漁港周辺の集落

MVの冒頭や途中でメンバーが歩く、細い路地や古い家々が並ぶシーンは、九鬼町の集落で撮影されました。

静かな漁師町の日常風景がMVのノスタルジックな雰囲気を高めています。

②九鬼駅周辺

JR紀勢本線の小さな無人駅である九鬼駅もロケ地の一つです。

駅のホームや駅舎、周辺の道路が使用されており、メンバーが電車を待つようなシーンや、旅の始まりを感じさせる場面で登場します

③尾鷲市三木浦町(みきうらちょう)

九鬼町の南隣に位置する三木浦町も、MVに情緒を与えた重要な場所

MVの冒頭でソヨンが急な階段を下りるシーンがあるのですが、そこが三木浦町の集落へつながる階段です!

静かな住宅街がすぐそばにあるので迷惑にならないように気を付けてくださいね!

④海を望む高台

三木浦町の入り江を一望できる高台や湾岸の風景が、メンバーの歌唱シーンやダンスシーンの背景として使われています。

青い海と緑の山々、そして密集する漁師町の家々が織りなすコントラストが美しいシーンです

⑤レトロな商店

三木浦町にある、昔ながらのレトロな商店の外観や内部も撮影に使われました。

特に、食料品店や日用品店のような、生活感あふれる空間がMVの懐かしい雰囲気を醸し出しています。

⑥尾鷲市古江町(ふるえちょう)

古江町は、ロケ地の中でも特にダイナミックな海の景色が印象的な場所です。

⑦古江港・防波堤

メンバーが海を背にして佇むシーンや、ダンスを披露するシーンなどで使用されたのが古江港の防波堤周辺です。

 

熊野灘の広大な海と空を背景にした映像は、非常に開放感があり、MVの中でも特に印象的なカットとして知られています。

⑧古い校舎(可能性のある場所)

MVに登場する学校のシーンは、尾鷲市内の閉校になった学校施設が使用された可能性が指摘されています。

古江町を含む尾鷲市内には、廃校となった学校がいくつかあり、そのうちのいずれかが、制服姿のメンバーが活動する青春感あふれるシーンの舞台となったと考えられます。

【ロケ地巡りの注意点】

これらのロケ地を巡る際は、いずれも静かな漁村の生活道路や私有地が含まれる可能性があります。

地域の住民の方々の生活に配慮し、マナーを守って聖地巡礼を楽しみましょう。

 

三重県尾鷲市のおすすめホテルは?

ロケ地巡りで尾鷲市を訪れる際には、旅の拠点となる宿泊施設が必要ですよね!

尾鷲市とその周辺には、ビジネス利用から観光まで対応できる様々なホテルや旅館があります!

①尾鷲シーサイドビュー

美しい賀田湾のパノラマを一望できる静かな立地。東紀州産天然クエの宿として知られ、宿泊者専用桟橋での釣りも楽しめます!

②ホテル ビオラ

尾鷲市街地に位置し、ビジネスや熊野古道観光に便利。当日予約もOKで、スパ設備(一部サービス)の利用も可能です!

③シティホテル 望月

尾鷲駅より徒歩約7分。
尾鷲の海と山に挟まれた立地で、観光・ビジネスに便利なホテルです!

④ビジネスホテル フェニックス

JR尾鷲駅より徒歩5分圏内。
ビジネスやご旅行の滞在に便利で、無線LAN接続(無料)や加湿空気清浄機も完備しています。

⑤古民家宿SENT.

尾鷲市九鬼町(ロケ地近く)に位置する、築100年の古民家を改修した海辺の一棟貸し宿

囲炉裏や半露天風呂があり、特別な体験ができます!

 

この他にも、尾鷲市・熊野エリアには「入鹿温泉ホテル瀞流荘」(温泉が魅力)や「割烹の宿 美鈴」(地元の海の幸が自慢)など、魅力的な宿泊施設が多数あります。

ご自身の旅のスタイルに合わせて選んでみてください。

idle「どうしよっかな」のロケ地巡りまとめ!

(G)I-DLE「どうしよっかな」のロケ地、三重県尾鷲市は、メンバーが歌い踊った美しい日本の風景をそのまま感じられる特別な場所です!

 

漁師町の静かでレトロな空気、雄大な熊野灘の景色、そして地元の人々の温かさに触れる旅は、MVの世界観に深く入り込む体験となるでしょう。

 

CDや配信で楽曲を楽しみ、次の旅行先として尾鷲市を「どうしよっかな?」と検討してみてはいかがでしょうか。

ロケ地巡りを通して、(G)I-DLEの日本デビューへの想い、そして尾鷲市の持つ魅力の両方を感じ取ってみてください!

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