ちょっと気になりません?
次の衆議院議員選挙はいつあるんだろうって
増税に次ぐ、増税で普通に暮らすことも大変なことになってきた日本
どうにかするには国民である私たちが選挙に行くしかないと思うんです。
そこで今回は「次の総選挙」はいつなのか?気になりましたので調べてみました!
総選挙が行われるパターンは2つ!
1・【内閣不信任案】
・内閣不信任案が”可決されたとき”
衆議院が「今の内閣は信用できない」と決めたときです。この場合、内閣は新しい選挙をするか、みんなで辞めなければ(総辞職)なりません。
・内閣信任案が”否決されたとき”
これは、衆議院が「内閣のやり方は正しいから、このまま続けてほしい」という提案に反対したときです。
この場合も、新しい選挙をするか、内閣が辞めることになります。
、、、一緒やん。
というかこの【内閣不信任案】のパターンはほぼないそうです。
2・【内閣(実際は内閣総理大臣)が解散を決めたとき】
内閣総理大臣が「衆議院を解散する」と決めたときです。
これは内閣総理大臣の特別な権限です
テレビで見たことがある
「衆議院を解散する」のフレーズはこちら
次の衆議院議員選挙はいつある?
2024年現在、国民の皆さんが気になっているのが「いつ総選挙があるの?」
ってところだと思うのですが、任期満了までのパターンと「おっ?今なら選挙勝てるんじゃね?」と思ったときの2パターンです。
任期満了日は?
現在の衆議院の任期満了日は「2025年10月」まで
解散の可能性があるのは?
この記事を書いているのが2024年2月なんですが、解散の可能性、、、ないでしょうね。
今、解散総選挙を行ったとしても自民党が勝つ可能性は限りなく低い
そんな状況下で解散するわけがないと思います。
有識者の方が予想していたタイミングとしては
「6月の国会会期末」
実は今年の9月30日に自民党総裁が任期満了を迎えます
その前に解散し、もう一度首相へ再選を狙うのであれば!
この時期の解散総選挙が現実的だという見方があるようです。
衆議院と参議院はなぜ対等じゃない?
国民としていつも思うんですが、どんな法案でも参議院は通過することができても、衆議院で「否決」されれば全く意味なし。
内閣不信任があがってきて参議院を通ったとしても衆議院で「はいダメ~」という流れが出来ちゃってる気がする
そもそも衆議院と参議院は”平等”と位置付けられてるんですが、2つの院の意見が一致しない場合に不都合が出てしまうため、最終的には”衆議院が優越する”となってるそうです。
毎回思う、、、「参議院いらなくね?」
解散総選挙はいつ?と思っている国民がたくさん
ネット上の反応はすごいですよね。
もう今すぐにでも解散してくれ!という声がたくさんあります。
解散総選挙
選挙をしよう!
選挙に行こう!!
選挙で変えよう!!!
選挙で取り戻そう!!!!— メチャ太郎 (@CMORdF9J5ngJ0JN) February 18, 2024
本当に心から思う
即刻、解散総選挙!でも、立憲民主党はもっとポンコツ..
どこに投票したらいいのかわからない⤵️ https://t.co/0ho92d2VOA
— Lilica (@Lilica96558887) February 18, 2024
解散して欲しいという声がたくさんありますが、、、
他の政党も、、、ねぇ、、という声も多数ですね
衆議院の解散総選挙はいつ?のまとめ
これから先の選挙は今まで投票に行ってなかった層の国民が投票に行くだろうと感じてます
衆議院の解散が任期満了まで引っ張らっれるとは思えないので、皆さんも頭の片隅に「選挙に行く」と刻んでおいてください!
任期満了日は「2025年10月」
おそらくその前に解散はあると予想します。
自分たちの日本なので任せる政治家もしっかりとご自身で選んでみませんか?
選挙いきましょうね!!!
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