映画やドラマでじわじわと存在感を放ち、「この子、誰?」と視聴者の記憶に残る女優・伊東蒼さん!
映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」のさっちゃん役で大きなブレイクとなりました
子役としてキャリアをスタートさせた伊藤蒼さん、今や若手演技派の一人として大注目を集めています。
この記事では、そんな伊東蒼さんのプロフィール、学歴、出演作品と役柄、受賞歴、これまでの歩みをやさしく丁寧にご紹介します。
彼女の道のりを知れば、ますます応援したくなるはずです!
ちなみに「伊藤」ではなく「伊東」ですのでお間違え無く!
伊東蒼のwikiプロフィール
伊東蒼が良すぎる pic.twitter.com/L8y2pUJvlr
— 生 (@rawlife_41) May 21, 2025
• 名前:伊東蒼(いとう あおい)
• 生年月日:2005年9月16日(19歳)
• 出身地:大阪府大阪市
• 身長:152cm
• 所属事務所:ユマニテ(旧ジョビィキッズ)
• 趣味:ギター、読書、絵を描くこと
• 公式Instagram:@aoiito_official
伊東蒼さんは、どこか儚げな雰囲気と芯のあるまなざしが印象的な若手女優さんです、そんな不思議なオーラに惹かれている方も多いでしょ?
芸歴はすでに10年以上。
年齢以上の落ち着きと表現力が、観る者の心を動かしてくれます
伊東蒼の中学や高校など学歴まとめ!
学びと芝居、どちらも本気で向き合ってきた伊藤蒼さん、その学歴は本当に素晴らしいものです!
伊東蒼の小学校や中学時代
地元・大阪でのびのびと学生生活を過ごしてきたようです!
出身小学校は非公開ですが、大阪市内の公立小学校に通っていたと考えられています
中学は「大阪女学院中学校」との噂がありますね
実は絵が上手い伊藤蒼さん、美術部に所属し、創造的な活動も楽しんでいたようです!
伊東蒼の高校時代
東京での新たな一歩
高校は東京都港区の「明治学院高校」に進学したと言われていますね。
偏差値は「67」とものすごく頭の良い学校です
進学校としても知られ、芸能活動と両立させながらギター部での活動にも熱心に取り組んでいたとのこと
高校生でも俳優活動をされていたはずなんですが、ギターや趣味を上手に楽しんでいたんですね
気になる大学進学は?
2025年5月現在、大学進学の情報は公表されていませんので、高校卒業後は芸能活動に専念している可能性が高いと見られます!
伊東蒼の経歴と主な出演作品
子役時代から積み重ねてきた豊かなキャリアは圧巻です!
子役としてのスタート(2011〜2015年)
• 2011年『アントキノイノチ〜プロローグ〜 天国への引越し屋』(TBS):しょう子役(デビュー作)
• 2012年『平清盛』(NHK):盛子(平清盛の娘)幼少期
• 2013年『貞子3D2』:楓子の幼少期(映画初出演)
• 2014年『牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-』:マリ役
女優として飛躍し注目されだした頃(2016〜2020年)
• 2016年『湯を沸かすほどの熱い愛』:片瀬鮎子役
→ 第31回 高崎映画祭 最優秀新人女優賞 受賞
• 2017年『島々清しゃ』(映画初主演):花島うみ役
→ 第72回 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞 受賞
実力派若手俳優としての成長期(2021〜2024年)
• 2021年『おかえりモネ』(NHK):石井あかり役
• 2021年『空白』:少女・添田花音役
• 2022年『さがす』:原田楓役
→ 第14回 TAMA映画賞 最優秀新進女優賞
→ 第96回 キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞
→ 第76回 毎日映画コンクール 女優助演賞ノミネート
→ 第31回 日本映画批評家大賞 新人女優賞(小森和子賞)受賞
• 2023年『どうする家康』(NHK):阿月役
• 2024年『宙わたる教室』(NHK):名取佳純役
• 2024年『新宿野戦病院』:宮嶋まゆ役(研修医)
最新作・話題作(2025年〜)
• 2025年4月公開 映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』:さっちゃん役
• 2025年8月放送予定『八月の声を運ぶ男』(NHK):出演予定
• 2025年 舞台『アリババ』『愛の乞食』:主要キャストとして出演予定です!
安田章大、”関西弁”で舞台2作品主演❗
『アリババ』『愛の乞食』キービジュアル解禁https://t.co/ezxH6UEAFt👤キャスト
安田章大、壮一帆、伊東蒼、彦摩呂
福田転球、金守珍、温水洋一
伊原剛志、風間杜夫 他 pic.twitter.com/0S19ANoHl7— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 24, 2025
※他にも助演賞等で複数ノミネート実績あり。
まとめ
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伊東蒼さんの飾らず、丁寧に歩んできた10年
伊東蒼さんは、派手ではありません、ですが心に深く届く芝居を届けてくれる女優だと思います
子役から地道に積み重ねてきた経験と、学歴にも表れている「学びを大切にする姿勢」
その一つひとつが、今の豊かな演技につながっているのではないでしょうか
多くの賞に裏付けられたその演技力は、これからますます輝くはず。
今後の活躍を応援していきたいですね!!
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