16歳という若さで多方面にわたり才能を発揮している
超天才「淵上理音」さんをご存知ですか??
彼女は「富山県立雄峰高等学校」に通いながら、地理、物理、化学、言語学、生物学、数学など、9つもの学問を独学で習得している”天才”です
その才能から、国内外で数々の賞を受賞しています
そんな彼女も高校3年生の年なんですが、進路先が気になりますよね!
また、学問だけでなく彼女の中学や高校での生活、さらには両親の職業や教育方針についても注目されています!
本記事では、そんな注目の人物である淵上理音さんのこれまでの歩みと現在について紐解いていきたいと思います!
淵上理音のプロフィールと経歴
名 前:淵上理音
読み方:ふちがみ りおん
生年月日:2007年か2008年生まれ
出 身:富山県
将来の夢:なんと「漫画家」
天才少女と呼ばれる理由
淵上理音さんが「天才少女」と呼ばれる理由は、その卓越した学問の才能と多岐にわたる分野での成果にあります
18歳という年齢でありながら、地理、物理、化学、言語学、生物学、数学、地学、脳科学、天文学といった9つの学問を独学で究めており、数学検定1級の資格を始めとする数々の難関資格も取得しています
さらに、毎日10時間以上の学習時間を確保するその集中力と探求心は、同年代からも感嘆の声が上がるほど
常に学ぶことの楽しさを感じながら知識を広げており、彼女が語る「世界の見え方が変わる」という言葉が、その学びへのモチベーションを物語っています。
淵上理音の憧れは?
清の皇帝「雍正帝」
淵上理音のこれまでの受賞歴
淵上理音さんの受賞歴は、その学問への取り組みの成果を示しています!
・脳科学オリンピックの日本大会で「3位」
・地理分野や地学フェスティバルでは「銀メダル」
・52か国の高校生が参加する「国際天文学・天体物理学オリンピック」で「銅メダル」
これらの受賞歴は、学問における彼女の世界でも通用する実力を証明しています!
毎月のように控える数々のオリンピック予選や大会への挑戦も、彼女の実力と挑戦心を際立たせる要素となっています
ちなみに彼女がこうやって獲得したメダルやトロフィーは、、、押し入れに眠っているそうですww
幼少期から高校生までの歩み
淵上理音さんの学びの旅は、幼少期からその片鱗が見え始めていました。
幼い頃から物事への探求心が非常に強く、好奇心を原動力に知識を吸収していったそうです。
中学時代は学問分野で多くの大会に挑戦し、成果を挙げた一方で、柔軟なスケジュールで学習できる通信制高校への進学を選ぶことで、より自由に学問に没頭する環境を整えました。
中学入学後わずか5か月で高卒認定試験に合格し、高校卒業と同等の学力を認定されています!
現在も学び続ける彼女の姿勢は、まさに新しい時代の天才少女と呼ぶにふさわしいものです。
淵上理音の中学時代
どの中学校に通っていたのか?
淵上理音さんが通っていた中学校について!
地元富山県内の「富山市立水橋中学校」に在籍していました
ですが、中学時代から様々な分野に独学で取り組んでいた彼女は、特定の学校名が注目されるよりもその活躍ぶりや個人の努力が話題となっています。
中学校時代からすでに地理や化学、数学といった分野への挑戦を本格的に始めており、基礎学力をしっかりと積み上げていたことが伺えます。
中学時代のエピソード集
淵上理音さんは中学時代から「天才少女」としてその才能を発揮していました。
特に、数学検定1級に中学3年生で合格するという驚異的な記録を打ち立て、学校内外を問わず話題になりました。
さらに、校内で行われた研究発表会では、地理や言語学の探究テーマを発表し、同年代の生徒に大きな影響を与えたとのことです。
また、自身の興味を深めるために学校の枠を超えて大会やコンテストに参加し、地学や天文学の分野で早くも実績を重ねていました。
その活躍により、淵上さんは先生方から「学校にとっての誇り」として支えられていたそうです。
学問分野での挑戦と成果
淵上理音さんは中学時代からすでに多くの学問分野での挑戦を始めていました
例えば、数学や物理といった理系科目はもちろん、言語学や地理といった文理問わない分野への興味を広げ、同年代の中では異例とも言える成果をあげていました
その中でも特筆すべきは、国際大会への出場です!
中学3年生のときには「地学オリンピック」の国内予選に参加し、銀メダルを獲得しています。
これにより、淵上さんは全国でも有数の天才中学生として注目を集めました。また、家庭での勉強時間は1日10時間にも及び、この努力が実績につながっているのは明らかです。
現在の彼女の多岐にわたる才能は、この中学校時代からの探究心と行動力の結晶と言えるでしょう。
淵上理音の高校生活について
雄峰高校への進学理由
淵上理音さんが進学したのは、富山県立雄峰高等学校の通信制課程です。
高校選びの際、進学校ではなく通信制を選んだ理由は
「自由な時間を確保して自分のペースで学びに専念するため」だったとのことです。
この選択によって、多くの学問分野を深く掘り下げる時間が生まれたのだと考えられます
通常の高校では授業で拘束される時間が多く、既存のカリキュラムが自身の学びにとって制約になる可能性を感じた淵上さんにとって、通信制の柔軟な学び方は理想的な選択肢だったのでしょう
勉強以外の活動や趣味
淵上理音さんの生活は勉強漬けのように思えますが、学業以外にも様々な活動を楽しんでいるようです
例えば彼女はイラスト制作を趣味としており、最近では夜間に色を塗る作業に取り組んでいたといいます。
夢は漫画家ってのも納得ですね!
また、彼女が「勉強を通じて新しい知識や考え方を学ぶことで、世界の見え方が変わる」と語っている通り、彼女にとってはすべての活動が学びの延長線上にあるようです。
そして今後も、地理オリンピックや言語学オリンピックなどの国際的な大会に挑戦する予定で、その準備期間も含め、充実した日々を送っています。
ではそんな天才少女「淵上理音」さんのご両親について調べてみましょう!
淵上理音の両親について
淵上理音さんの両親の職業とは?
淵上理音さんの両親は「医師」として活躍されていることが報じられています。
医療業界で働く両親は、専門知識を活かして教育に関心を注ぎ、理音さんの成長を一貫して支えてきたようです!
医師という職業柄、多忙でありながらも家族に時間を割き、理音さんの疑問や興味に親身に向き合う姿勢が伺えます
このような環境が、幼少期から多岐にわたる学問分野を深く学ぶ理音さんの基盤を築いたといえるでしょう。
両親がどのようにサポートしたのか?
淵上理音さんの両親は、知的好奇心を伸ばすことを第一に考え、自由な学びを尊重した教育スタイルを採用しているようです
具体的には、教材選びや学習環境の整備を徹底し、自宅での学びを支援しました
リビングで勉強することが”普通”というご家庭のようで、勉強したければいつでもどこでも好きなだけ!というスタンスでいてあげたことが、彼女のやる気やモチベーションのアップにつながっていたのかなと思います!
また、理音さんの幅広い学問領域への挑戦についても、専門的な視点からアドバイスを送り、学びへのモチベーションを維持する手助けをしてきたとされています
このような献身的なサポートが、複数分野での受賞という成果につながったといえるでしょう。
天才教育法の秘密
淵上理音さんが「天才少女」と呼ばれるようになった背景には、その家庭独自の教育法が関係していると考えられます
両親は、単に学校のカリキュラムに従わせるのではなく、理音さん自身の興味や目標を尊重する姿勢を貫いてきました
また、学力を競うためではなく「学びそのものの楽しさ」を教え込むことで、自然と学問への意欲を育てています。
さらに、多忙な生活の中でもコミュニケーションを大切にし、理音さんの知識探究や目標達成を全力で支援してきたことが、この教育法の特徴といえるでしょう。
淵上理音の現在は?進路先は?
2025年現在、淵上理音さんは高校3年生、つまり受験生の年なんですよね
進路先の候補としては「東大 医学部」という噂があります
ちなみに、彼女にとって東大は”余裕”の範囲内ですw
SNSやネットも探してみましたが、まだはっきりとした進路先は発表されていませんでした
彼女の実力なら、望んだ進路に行けると思いますので
「淵上理音さんがしたい勉強ができるところ」に行って、とことん突き抜けて欲しいですね!
淵上理音の学歴や現在まとめ!
淵上理音さんほど勉強が好きで、実力が伴っている方って日本人の何%いるんだろって思います
楽しそうに勉強しているのが素敵ですよね
なんか心から”頑張れ~”って応援したくなります!
今後の彼女がどこまでいくのか?
応援しながら注目していきたいと思います!
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