圧倒的な強度を誇る開志国際高校の練習を乗り越え、その「スリーポイント」でチームの勝利に貢献する若き才能
中学時代には、年上の世代が集うU16日本代表に飛び級で選出された経験を持つ、開志国際高校の期待の新星!
今回は、秋田県からバスケ強豪校である開志国際へと進学し、全国の舞台での活躍が期待される高橋歩路(たかはし ある)選手のプロフィールとプレースタイルについて、詳しくご紹介します!
高橋歩路のwikiプロフィールがこちら!
次世代のシューティングスターとして注目を集める高橋歩路選手の基本情報です。
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| 詳細 | |
|---|---|
| 氏名 | 高橋 歩路 (たかはし ある) |
| 生年月日 | 2008年7月7日 |
| 出身地 | 秋田県横手市? |
| ポジション | シューティングガード (SG) / スモールフォワード (SF) |
| 身長体重 | 187センチ/80キロ(変動あると思います) |
| 所属チーム | 新潟県・開志国際高等学校 |
「歩路」という漢字の読み方が「ある」
なんですが、カッコいいですよね!ご両親がどんな意味をもって付けてくださったのか気になります!
高橋歩路選手ですが、将来は地元・秋田県のチームでプレーするのが目標
夢は地元のチーム「ハピネッツ」でプレーです!
高橋歩路のプレースタイルは?
高橋選手の最大の武器は、何といってもその「スリーポイントシュート」です!
【卓越したシュート力】
ボールをもらった瞬間に放たれるスリーポイントは決定率が高く、勝負どころで確実に決める勝負強さを持っています。
【シュートフォームへのこだわり】
足の感覚から膝、腰、腕へと力を伝える独特の感覚を大事にしており、その確かな技術が決定力の高さを支えています!
彼のシュートフォームは力みがなく、すごく軽く打っているように見えるのでお手本にしたいほどきれいなフォームだと思います!
チームへの貢献
自身の強みを活かしつつ、課題克服を通じてチームに貢献するプレーヤーを目指しています。
高橋歩路の日本代表歴はある?
高校入学前から、その才能はすでに日本バスケ界で認められています!
【U16日本代表候補】
中学3年生(当時14歳)の時点で、年上の世代が集まるU16日本代表に飛び級で選出された経験を持っています。
将来の目標として、高校での活躍を経て、将来的にはアンダーカテゴリではなく、「U」のつかない日本代表として活躍することを強く意識しているとのことです!
高橋歩路のミニバスや中学高校は?
高橋選手のバスケットボールキャリアは、小学校、中学校は地元秋田
高校からは新潟県の強豪校「開志国際高校」へ舞台を移しました。
バスケットボールを始めたのは「小学2年生」の頃
祖父の家で観た「NBA」
ステフィンカリーのプレーを見たことがきっかけでバスケに目覚めました!
【出身小学校・ミニバス】秋田県横手市立十文字小学校??
ミニバスは残念ながら不明、ご存知の方いましたら教えてください!
【出身中学校】秋田県横手市立十文字中学校
【クラブチーム】能代バスケットボールアカデミー
高校進学の決断は?
秋田県から新潟県の強豪である開志国際高校を選びました。
練習時間は短くても「質が高く、強度の高い練習」に魅力を感じ、自分の技を磨くために開志国際への進学を決めたとのこと
実は、高橋歩路くん、高校入学前の2024年3月の大会では、すでに開志国際の部員としてプレーしています!
高橋歩路の怪我とは?
実は、高橋歩路選手
4月に行われた「飯塚カップ」で右肩を脱臼し、インターハイには出場することができませんでした
現在はすでに完治しているので問題は無いのですが、インターハイ、、めちゃくちゃ悔しかったことでしょう、その分をウインターカップで晴らしてくれることと思います!
まとめ!次世代を担うシューティングスター
開志国際高校というハイレベルな環境で、得意のシュートにさらに磨きをかける高橋歩路選手。
「勝負どころでスリーポイントを決める」という強い意気込みと、代表への明確な目標を持った彼の成長から目が離せません。
日本のバスケットボール界を背負うシューティングスターへ、今後のさらなる飛躍を期待しましょう!
正直言って、来年の開志国際はインターハイ、日清トップリーグ、ウインターカップのどこでも優勝争いに加わってくるだけの力を備えてくると思います
期待して応援しいきましょう!
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