どうもオイモです!
さて前回の記事では自力で100を切るために行った練習法第1弾として
・動画を狂ったようにみる
・自分が好きな選手にそっくりになるように素振りをする
こちらを行なってきたとお伝えしました!
お読みになっていない方はこちらからどうぞ。

そして今回は僕が素振りをしてから打ちっ放しへ行き、どんな練習をしていたか?をご紹介したいと思います!
この記事は自力で100切りを目指す初心者さんなどに向けた記事です!
はやる気持ちを抑えて、まずは「ピッチングウェッジ」をご準備下さい!
それでははじまり!
基本アプローチはピッチングで転がした
僕はアプローチはよほどのことがない限り転がすようにしてるんですよ(中井学さんの動画を発見してから)
なんでかと言いますと
サンドウェッジを使ってアプローチすると「ザックリ」が多かったから!笑
せっかくグリーン周りまで来てザックリしたときのショックと言えばないです、、、
だから「転がす」ことにしたんです。
そしたら失敗はめちゃくちゃ減りました!!
まずは10ヤードから小刻みに!
いきなりフルショットはしませんでした。
準備運動をして、柔軟体操をして(まあ、しないだろうけど。笑)
それから素振り、素振り、素振り、素振り
動画を見て、イメージバッチリでしょ?
人それぞれ意見はあるでしょうけど球数は別に多くなくていいと思います。
僕がアプローチを練習している時はトータルの内訳が100/150球くらいでした。
それと同じように伝えたいと思います。
①10ヤードの位置に目印を見つける
②きちんとアドレスをとる。(アプローチだからって適当にはしない!)
③2回素振り(イメージ、イメージ☆)
④ボールを打つ。
⑤これを10・30・50ヤードで100球(転がしたり、浮かせたりはボールの位置で変えてました。)
これを繰り返して打ってました。もちろんずっとじゃないですよ。
たまには連続で打ったりしますよ。でも基本的にはこの流れでしたね。
頭の中で自分の好きな選手のアプローチショットを思い描いてなりきってました。笑
僕であれば気持ちはマキロイ !
10ヤードの振り幅、50ヤードの振り幅は身体的な差があるので人それぞれ違うと思いますので
自分の振り幅を見つけて下さいね。
あと、ドライバーも何球かはぶっ飛ばしてましたよ。
スライス全開でwww
これはストレス発散。ゴルフは楽しみながら練習しましょう!
アプローチはバンスを意識していた
と言っても難しいですよね。僕はスイングうんぬんは言えませんがアプローチを打つときに意識することがあります。
・スイングスピードを変えない
早く振る必要はゼロですからね。ゆったり振りましょう。
ついつい早く振ったり、すくい上げたりしてしまうの分かりますけど
それともう一つ
・「バンス」ですね。
バンスというのは、ここです。
このぷくっと膨らんだ部分を地面に滑らせるように意識してます。
「カコッ!」っていきそうでしょ?いかないんですよ。
スムーズに振り抜けます。騙されて下さい。
ちなみにスイングを教わろうと思うのであればコーチはしっかりと探した方が良いですよ。(ほとんどいないと思うけど)
僕みたいに1年半も120辺りをウロウロする事になりますよ。笑
*「中井学プロ」の動画とかすごく分かりやすいですよ!
あとはDVDで本格的に学ぼうと思うのなら「桑田泉プロ」の
「クォーター理論」ですね
*桑田泉のクォーター理論 ~100切りゴルフの準備とコース戦略~
目からうろこどころではないほどの中身ですよ。
アプローチ練習は楽しいよ!
地味ですよ、地味ですけど
やればやるほど楽しくなってくるのが「アプローチ」
パターとアプローチがうまくなるとスコアが良くなりますから!

頑張って練習しましょ!今日はそんな感じで
おしまい!
コメント