フォトクリエイトの個人情報漏洩!対応やどうすればいい?

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結論から言いますと!フォトクリエイト社からの情報漏洩は事実のようですね

 

現在、同社は外部のセキュリティ機関や警察と連携して調査を進めています!

 

この情報漏洩により、JAバンクやANAマイレージなどを装ったフィッシングメールが急増しており、被害が拡大する恐れがあるという情報がありますので

 

今回の事態を受けて、万が一不審なメールを受け取った際の対処法や、すでに被害に遭ってしまった場合の緊急対応策についてまとめました!

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フォトクリエイトからのメールアドレス流出について

株式会社フォトクリエイトからのメールアドレス流出の影響がネット上で話題になっています

 

同社も公式サイトで注意喚起を行っており、現在、外部のセキュリティ機関や警察と連携して調査を進めていると発表していますが原因はまだ発表されていません!

 

このような情報漏洩は、以下のような原因で起こることがあります。

①システムへの不正アクセス

外部からのサイバー攻撃により、企業のデータベースに不正アクセスされ、個人情報が盗まれるケースです。

②委託先の管理不備

顧客情報を管理している業務委託先でセキュリティ対策が不十分だったため、情報が漏洩するケースです。

③内部関係者による持ち出した

企業の内部関係者が故意または過失で情報を外部に持ち出すケースです。

フォトクリエイトメールアドレスの漏洩で何が起こってる?

今回の個人情報漏洩で多く見られたのが「スナップスナップ」と言われる、学校関係などの写真販売を行う会社の個人情報でした

 

そしてその個人情報から、JAバンクやETCマイレージ、ANAマイレージなどを装ったフィッシングメールが多数確認されています!

 

これらのメールの内容としては、「口座が不正利用された」「有効期限が切れている」といった内容で不安を煽り、偽サイトに誘導して個人情報を盗み取ろうとします!

フォトクリエイトの漏洩ネット上の反応!

 

現時点でわかる情報からすると

  1. JAバンク
  2. ETCマイレージ
  3. ANAマイレージ
  4. 三井住友カード
  5. Amazonプライム
  6. 国税庁
  7. 西日本シティ銀行

などの名前を騙った迷惑メールが相当な数で届いているようです!

間違えてリンクをクリックしてしまったら?

個人情報を入力していなければ、すぐに大きな問題になる可能性は低いですが、以下のリスクがあります。

 

【マルウェア感染】

リンクをクリックしただけで、自動的にウイルスがダウンロードされてしまう危険があります。

【偽サイトへの誘導】

本物そっくりの偽サイトに誘導され、個人情報の入力を求められます。

クリックした時にすべき緊急対応

①個人情報を絶対に入力しない

偽サイトに誘導されても、ログイン情報やクレジットカード情報などは絶対に入力しないでください。

②すぐにサイトを閉じる

怪しいと感じたら、すぐにブラウザのタブやアプリを閉じましょう。

③インターネットを切断する

マルウェア感染が疑われる場合は、Wi-Fiやモバイルデータをオフにして、インターネットを切断してください。

④ウイルス対策ソフトでスキャン

インターネットを切断した後、ウイルス対策ソフトでデバイス全体をスキャンし、ウイルスが検出されないか確認しましょう。

⑤メールを削除する

不審なメールは削除してください。

個人情報を入力してしまったら?

フィッシングサイトで個人情報や金融情報を入力してしまった場合、以下のような重大な被害に遭う危険性があります。

①金銭的被害

クレジットカードの不正利用や、銀行口座からの不正送金、身に覚えのない買い物をされる可能性があります。

②アカウント乗っ取り

通販サイト、SNS、メールサービスなどのアカウントが乗っ取られ、個人情報の悪用やなりすましに利用されることがあります。

同じパスワードを使い回していると、他のサービスにも被害が広がる危険があります。

③個人情報の悪用

氏名、住所、電話番号などが盗まれ、迷惑メールや詐欺電話、代引き詐欺などに悪用される可能性があります。

個人情報を入力した場合にすべき緊急対応

①それ以上の入力を避ける

それ以上の情報を入力せず、すぐにサイトを閉じてください

②インターネットを切断する

デバイスをインターネットから切断し、マルウェアの拡散や情報送信を防ぎましょう。

クレカ情報を入力した場合の対応

【クレジットカード情報を入力した場合】

・すぐにカード会社に連絡し、カードの利用停止手続きを行ってください。

【ID・パスワードを入力した場合】

・別の安全なデバイスから、該当するサービスのパスワードをすぐに変更してください。

同じパスワードを使い回している場合は、他のサービスのパスワードもすべて変更しましょう。

可能であれば、二段階認証も設定してください。

【マルウェア感染が疑われる場合】

デバイスの電源を切ることも検討し、メーカーのサポートやセキュリティ専門家に相談してください。

【被害状況を記録する】

受信したメールの内容、クリック日時、入力した情報の種類などをメモしておきましょう。

【被害に遭ってしまった場合の相談先】

もしフィッシング詐欺の被害に遭ってしまったら、一人で抱え込まず、以下の機関に相談しましょう。

①金融機関・クレジットカード会社

クレジットカード情報や銀行口座情報を入力してしまった場合、すぐに連絡して利用停止や不正利用の調査を依頼してください。

②警察

最寄りの警察署、または警察相談電話「#9110」に相談・情報提供してください。

③フィッシング対策協議会

フィッシングサイトの閉鎖依頼などに対応しています。

④消費者ホットライン

「188」に電話をすると、消費者トラブル全般について相談できます。

まとめ

株式会社フォトクリエイトからのメールアドレス流出は、現在も調査が進められている深刻な事態です。

 

不審なメールは絶対に開封せず、万が一リンクをクリックしてしまった場合でも、個人情報は絶対に入力しないことが重要です。

 

被害に遭ってしまった場合は、冷静に対応し、速やかに各相談窓口へ連絡してください。

 

日頃からセキュリティ意識を高め、自衛の対策を徹底しましょう。

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